主食 白米 肉 おかずという組み合わせの問題点

主食 白米 肉 おかずという組み合わせの問題点

主食が 白米 肉 がおかずという組み合わせの問題点はどこにあるのでしょうか。白米をどんぶりご飯でおかずを肉にした食事のどのような点がよくないのかを説明します。

主食 白米 肉 おかず の問題点

主食 白米 肉 おかずという組み合わせの問題点

主食 白米 肉 おかずという組み合わせの問題点

自然界には100種類以上のミネラルが存在していることがわかっていますが、これらは体内で必要とされている量に応じて、

  • 主要ミネラル
  • 微量ミネラル

、に大きく分類することができます。主要ミネラルのうちよく知られているのが、カルシウムです。現代人が特に不足しているミネラルといえば定番のカルシウムです。

数あるミネラルのなかでも体内の必要量が最も多く、一般には骨の原料として知られていますが、それだけではなく、全体の1%という微量なカルシウムが、血液中や神経、筋肉のなかで働いていることがわかっています。

じつは、このわずか1%のカルシウムの存在が、私たちの心身の機能維持に欠かせない重要な働きをしているのです。

たとえば

  • 血液を凝固させる
  • 神経の働きを安定ぎせる
  • ホルモン分泌を促進
  • 筋肉をスムーズに動かす

こうした生きるうえで必要ストックがどんどんと減っていく ため、当然、骨そのものが弱くなります。さらに減少に歯止めがかからなければ、骨粗鬆症などの病気になります。

もちろん、1%のカルシウムの働きも阻害されむため、イライラしたり、キレやすくなったり、肉体面でもつねに疲れやすく、意欲も減退してしまいます。

ミネラルは体内で生成できないため、食べ物からしか補給はできません。こうした体の仕組みがわかってくれば、「もっとカルシウムを補給しなければ! 」ということが実感できるでしょう。

一般になじみのあるカルシウムを例にとりましたが、じつはすべてのミネラルに関していえることです。

それぞれ役割は異なりますが、どれも生命活動の調整役をつとめているため、摂取不足は心身の不調にハッキリ現れます。

カルシウムやマグネシウム、カリウムといった主要ミネラルに比べたら圧倒的に必要量が少ない、鉄、亜鉛、鋼、ヨウ素、セレンなどの微量ミネラルに関しても同じことです。

量が多いほうがより重要なのではなく、微量でもそれぞれに必要な役割があり、チームワークを組んで体内で働いています。特定の成分だけに偏らず、どの成分も満遍なくとることが重要になってくるのです。この条件を満たしているのが野菜や果物などの植物性食品であり、昆布やワカメ、ひじき海藻類、化学精製していない天然の塩などです。

山盛りの白いごはんの丼飯に肉類のおかずばかりの食事をしていると最も欠落するのがこうしたミネラルなのだということです。

白米・肉・おかず中心の食事とがん予防の観点から見た課題

「白米+肉+おかず」という組み合わせは一般的で満足感の得やすい食事ですが、がん予防の観点から見るといくつかの注意点があります。

まず、白米中心の食事は精製度が高く、食物繊維やビタミン・ミネラルが少ないため、野菜や豆類が不足しやすくなります。食物繊維は腸内環境を整え、不要物の排出を助ける働きがあるため、不足するとバランスが崩れやすくなります。

次に、肉中心のおかずが続くと、脂肪の摂取量が増えやすくなり、動物性脂肪に偏る傾向があります。さらに、加工肉や高温調理による焦げなどは、健康リスクとの関連が指摘されることもあります。

また、この食事構成では野菜や海藻、きのこ類などの摂取量が不足しやすく、抗酸化成分やビタミン、ミネラルのバランスが偏る可能性があります。これにより、体内の酸化ストレスへの対策が弱くなることも懸念されます。

がん予防の観点では、特定の食品に偏るのではなく、主食・主菜・副菜をバランスよく組み合わせることが重要です。白米だけでなく雑穀や玄米を取り入れたり、肉だけでなく魚や大豆製品を組み合わせることが推奨されます。

日々の食事を多様化し、野菜をしっかり摂ることが、長期的な健康維持につながると考えられています。

糖 食べ過ぎ 体を冷やしガンを誘発する

糖 食べ過ぎ 体を冷やしガンを誘発する原因になります。現在は、ほとんどの加工食品には糖が使われており、いつの間にか糖や糖質を過剰摂取してしまっています。そして、この糖の過剰摂取により体が冷えてガンを誘発していることがわかってきました。糖 食べ過ぎ = 太る 以外にも大きなリスクがあるということです。

糖 食べ過ぎ

糖 食べ過ぎ

糖 食べ過ぎ

糖というのは、どんなものでしょうか。一般に単糖類と少糖類(炭水化物)をさします。 大部分は無色の固体で,水に溶け,甘味をもち,熱に不安定。 重要なものに,ブドウ糖,果糖,ガラクトース,マンノース,リボース,アラビノース,キシロース(以上単糖類),ショ糖,乳糖,麦芽糖,ラフィノース,スタキオース(以上少糖類)などがあります。

普段、食べている炭水化物はお米やパン、うどん、パスタなどの主食をはじめ、いも類や果実類、砂糖・甘味類などにも多く含まれています。

糖化 酸化 体を冷やす

正常な細胞が傷ついて細胞内の DNA まで侵されてしまうと、細胞分裂が正常に行われなくなり、異常な細胞がつくられるようになります。

これが、がん細胞です。もともとは自分の細胞ですが、変異したがん細胞はもはや異物となって体内で際限なく増殖を始めます。正常な細胞を傷つける原因は、糖化と酸化にあります。また、がんは糖が大好物であることに加え、冷えた環境で最も活性化することもわかっています。

人間の体は、通常36.6 〜37℃ の体温で最もよく働きます。この体温であれば体内での代謝はスムーズに行われますが、体温が1℃ 下がるだけで代謝率は約12%低下し、排泄機能が落ちたり自律神経が乱れたりします。

さらに35℃ になると、がん細胞が活性化して増殖するようになるとされています。現代人の体温は昔の人に比べて低く、特に若い人は平熱が35℃ 台という低体温症の人が増えています。

がんにとって絶好の環境ですから、がん細胞は好んで発症し、それが10年という年月を経て発病することになります。

糖化と酸化はがんを生み出すだけではなく、血管を老化させて血流を悪くします。全身に十分な血液が巡らなくなると、手足などの末端が冷えてきます。また、血液は全身を巡って細胞に酸素と栄養を届け、不要になつた老廃物を回収する働きをしているので、血液循環が悪くなると細胞は酸素不足に加えて、老廃物が細胞内に溜まってエネルギーが生み出せなくなります。

こうして、体はますます冷えていくのです。このように、高糖質・低体温・低酸素という条件が整ったとき、がんは一気に増殖するようになります。

糖質を摂り過ぎたときは 糖質カット酵母 パクパク酵母くんで糖質を排泄

ガン予防の基礎知識

 

さつまいも 癌

さつまいも 癌 予防 効果 肺ガン予防する

さつまいも 癌 予防 効果 肺ガン予防するについて確かめられている事実をもとに紹介したいと思います。

さつまいも がガン、とくに肺ガンを完全にではないが予防することは証拠に照らして明らかです。

いくつかの研究は、オレンジ色のトリオ さつまいも、かぼちゃ、人参がとくに肺ガンが進行する長期間のプロセスで、元喫煙者の場合にさえも、強力にそれを妨げることを示しています。

さつまいも 癌 予防

さつまいも 癌 予防

たとえば、1986年に発表されたニュージャージー州の男性を対象にした研究では、食事と肺ガンの関係が追究されています。肺ガンにかかっている男性とかかっていない男性を比較したのだが、どんな食品をどれくらいの頻度で食べているかを調べた結果、肺ガンを予防する食品のトップに躍り出たのは濃いオレンジ色の野菜  さつまいも、かぼちゃ、人参のトリオでした。

米国立ガン研究所の研究者たちによると、さつまいも、かぼちゃ、人参を合わせて1日に半カップ相当量食べているだけで、全然食べていない人に比べると肺ガンが半分に抑えられます。

それは男性の喫煙者および元喫煙者を対象に行われた研究の結果が示しているのですが、さつまいも は他の濃いオレンジ色の野菜と協力して、肺ガンにつながるプロセスを何らかの方法で妨げるのだと研究者は結論しています。

さつまいも をふくめた野菜類を食べないことによる不利を最も招いていたのは、禁煙して五年以内の人たちでした。

しかし、10年以上も前に禁煙した人たちでもさつまいもや他の野菜を食べている人は、わずかながら肺ガンのリスクの低減につながっていたのです。

教訓として喫煙者も元喫煙者もさつまいもやかぼちゃ、人参を食べて肺ガンの危険を除くのに早すぎることも遅すぎることもないのです。

日本における調査でもまた、元ヘビースモーカーさえもが黄、緑色野菜を食べることで肺ガンから免れられることが確認されています。

しかし、そうした野菜を食べていれば煙草を喫ってもいいとは考えるのは本末転倒です。野菜を食べている喫煙者の肺ガンになる率は、煙草を喫わない人に比べるとまだ何倍も高いのですから。非喫煙者であっても周囲の人の煙草や環境、職場の汚染物質によって発ガンのおそれのある人もまた、さつまいも によって自分を守ることができるのです。

米国立ガン研究所は、濃いオレンジ色の野菜が喫煙者同様、非喫煙者、とりわけ女性の非喫煙者を守るという新たな証拠を示しています。

抗ガン因子としてよく知られているベータ・カロテンがおそらくさつまいもの主要な抗ガン成分でしょうが、他のまだ発見されていない抗ガン成分があるのかもしれません。

さつまいもにはプロテアーゼ阻害物質が豊富にふくまれており、この物質は動物でガンの形成を妨げることがわかっています。

プロテアーゼ阻害物質はまた病原ウイルスをもまいらせてしまいます。ベータ・カロテンは実験動物の黒皮症以外の皮膚ガンの予防に強い力を示しています。

最も興味深いのは1984年に日本の研究者たちが、さつまいもに「際立って強力な抗酸化作用」を見出したことです。

それが細胞を襲ってガンや老化などあらゆる種類の障害を生み出すフリー・ラジカルの括抗剤にさつまいもをしている可能性があります。

科学者たちは、さつまいも・エキスの抗酸化作用はタロロゲン酸のようなポリフェノール類を多くふくんでいることによるとしています。おもしろいことに、さつまいも・エキスそのものには、それがふくむポリフェノール化合物をすべて合わせたよりも、はるかに大きな抗酸化力があるのです。

研究者たちは、さつまいものなかにポリフェノールが備えている力を強める他の化学物質がふくまれているのではないか、という説を立てています。

さつまいもは血中コレステロール値を下げる作用があります。最近のテストで、さつまいもは、抗コレステロール剤のコレスチラミンによく似た効果を示しています。人の消化システムをシミュレイ卜した実験では、28種類の果物および野菜の食物繊維のうち、さつまいもの食物繊維が、コレステロールを捕捉する最も大きな力をもっていました。さつまいも の食物繊維は、コレスチラミンと同じくらいにコレステロールを除去しました。

さつまいも 癌 予防 ガングリオシドと食物繊維による効果

ガンに有効な食材

ガンに負けないように 食物繊維 や発酵食品を摂って腸内環境を整える

ガンに負けないように 食物繊維 や発酵食品を摂って腸内環境を整える

 

免疫力と整腸に関する情報です。

免疫は体の自然な治癒力

免疫とは「疫(病気の意味)を免れる」という意味で、文字どおり体を病気から守るしくみです。
免疫は風邪のようなウイルス性の感染症はもとより、ガンをはじめ多くの生活習慣病にも関わっていることがわかってきています。

体の中では、日々、食物や紫外線、ストレス、ウイルスなどによって遺伝子が傷つき、ガン細胞ができています。しかし、すぐにガンが発育せずにいるのはなぜでしょう。それは食物から得られる健康効果などのほか、自身の免疫細胞がガン細胞を監視してやっつけてしまって、ガン化を抑えているからです。

免疫のしくみは誰にでも備わっているものですが、その能力には個人差があります。しかも同じ人でも食生活やストレス、季節などに応じて免疫力が変化しやすいものです。免疫力が高ければ健康を維持しやすく、低ければ病気にかかりやすくなるのです。体の外側からやってくる「悪者」をはねかえし、体の内側からできてしまう「悪者」もやっつける力が免疫力です。

まいたけ ( きのこ類 )は 食物繊維 が豊富で 免疫力 をアップさせる食品

まいたけ ( きのこ類 )は 食物繊維 が豊富で 免疫力 をアップさせる食品

免疫をつかさどる腸を快調にする

免疫は、血液や血管、骨髄やリンパ節、腸といった全身の臓器が協力しあって成り立っています。そして、そのなかでもっとも大きな割合を占めているのが腸なのです。

腸には腸内細菌と呼ばれる膨大な数の菌がすんでいます。大きくふたつに分けると、ひとつは乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌、もうひとつはウェルシュ菌やブドウ球菌などの悪玉菌で、これらは天秤のように釣り合って存在しています。さらに、善玉菌と悪玉菌のどちらか優勢なほうに味方をするかたちの 日和見菌(ひよりみきん)という菌も存在します。

善玉菌は発ガン物質を無毒化したり、ガンの発生そのものを抑制するなどの作用をもっています。そのうえ、ウイルスなどの有害なものから体を守る免疫システムの能力を上げてくれる効果が非常に高いので、腸内の善玉菌の割合を増やすことが免疫力アップにつながります。

発酵食品や 食物繊維 で善玉菌を増やす

現代人の食生活では肉や脂肪の摂取が多く、偏食のある人は悪玉菌が増えやすい状態です。しかも善玉菌のえさになる 食物繊維 が少ない食生活では、ますます善玉菌が少なくなりがちです。また、日々の排便でも善玉菌は排出されるので、悪玉菌の割合が増え、腸の老化が進んで免疫力も落ちやすくなります。便秘や下痢をくり返したり、おならが臭く感じるようになったら、悪玉菌が増えてきているシグナルです。

善玉菌を増やすには、毎日ヨーグルトや納豆のような発酵食品、乳酸菌飲料などをとることがおすすめです。ヨーグルトならミニカップ 1 ~ 2 個、乳酸菌飲料ならミニボトル 1 ~ 2 本が目安です。このほか、野菜や海藻類、きのこ類から 食物繊維 をたっぷり摂って、善玉菌をバックアップしてあげましょう。

食物繊維 には発ガン物質を体外に排泄する作用もあるので、ガン予防に、より効果的です。毎日しっかり食べてしっかり出して、善玉菌を増やして腸内環境を整えることが大切です。

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維

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野草酵素

免疫力を支える 食物繊維 や ミネラル が豊富な海藻類

 

免疫力を支える 食物繊維 や ミネラル が豊富な海藻類に関する情報です。

みなさんは海藻類を普段からよく食べているでしょうか? お味噌汁に入れたり、佃煮にしたり、和えものにしたり、サラダに入れたりと、ご飯のお供にとても活躍してくれる海藻類。
食用の海藻というと、昆布、ワカメ、もずく、ひじき、あおさ、テングサなど、いくつもの種類があります。私たちが普段の食事で目にする海藻類はそれほど多くはありませんが、実は、食用のものだけを見ても100 種類以上あるといわれています。

水溶性の 食物繊維 「フコイダン」 が免疫力をアップさせる

海藻類には 食物繊維 が非常に多く含まれていて、便の水分量やカサを増やして腸の掃除をしてくれます。便秘解消に役立つほか、エネルギーが低いので肥満も予防します。そのうえ、体の免疫機能を支えたり、そのパワーを高めるための栄養成分が豊富です。

海藻に多く含まれている 食物繊維 は、水溶性食物繊維です。 フコイダン や アルギン酸 という水溶性食物繊維の一種の栄養成分です。海藻特有のあのネバネバした成分ですが、特に昆布には多く含まれていることがわかっています。 フコイダン には、細胞を活性化させて、風邪をはじめとするウイルスに対して免疫力を高める働きがあります。 アルギン酸 には、胃腸の調子を整えて、便をやわらかくし排便を促す働きがあります。さらに、血圧を下げて、血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える効果もあるといわれています。

ミネラル類が細胞を守り ガン の発生を防ぐ

昆布を例にあげると、海で育つ昆布は海中のミネラルを吸収し、人間にとって有害なものは吸収しない特徴があって、昆布のミネラルは、ほかの食品に含まれるミネラルと比べて体内への消化吸収率が高いのです。カルシウムやヨウ素といったミネラルが豊富に含まれます。

セレンや亜鉛、ヨウ素などのミネラル類は、不足すると発ガンの可能性が高まる成分も多く、これらは一部のガンへの抑制効果があることが実験でわかってきました。海藻類に特有のカロテン類の一種であるフコキサンチンには、強力な抗酸化作用があり、ガンの発生を促すリスクから細胞を守る働きがあります。さらに、動物実験では腫瘍の増殖が抑えられたことが確認され、ガン細胞の増殖速度の低下や停止をさせる効果によってガンを予防することが期待されています。

 

海藻といえばフコイダンですが、ガンを消滅へと導くフコイダンでも海藻類の強力な抗ガン作用について紹介されています。

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維 はこちら

その6、食べ物からビタミンと繊維質( 食物繊維 )のものを多く摂る

ガン予防 のために毎日の食事でしっかり摂っておきたい ビタミン と 食物繊維 に関する情報です。

ビタミン 食物繊維 を積極的に摂ろう

ビタミン 食物繊維 を積極的に摂ろう

緑黄色野菜をしっかり摂る

緑黄色野菜をはじめ、野菜や果物類にビタミンや繊維質( 食物繊維 )が豊富に含まれていることはよく知られています。ビタミン類は、体の中で潤滑油のような働きをしています。なかでもビタミンA 、ビタミンC 、ビタミンE は、免疫力を高める効果のほか、遺伝子や免疫細胞を傷つける活性酸素の害を抑える強力な抗酸化作用をもっています。
これらはガンの発生を防ぐ働きとして活躍しているのです。緑黄色野菜に豊富な β-カロテン (必要に応じて体内で ビタミンA に変わる) は、一緒に含まれるカロテン類、ポリフェノール類などとともに、発ガン促進物質の効力を弱めてガンの発生を防ぐ作用があると動物実験で認められています。また、カロテン類やビタミンA を豊富に含む食品を多く食べることで、一部のガンにかかりにくくなることが知られています。

ほうれんそうの β-カロテン が発ガンを抑制

ビタミンC は、コラーゲンの合成を促進し、体内での発ガン物質の生成を抑制する働きをもっています。コラーゲンには、細胞同士をがっちり固めてガンの侵入を防いだり、免疫力そのものを高める作用があります。そして、ビタミンE は、活性酸素の害から体を守る効果があります。ビタミンE はビタミンC との相乗効果でさらに強力な抗酸化作用を発揮するのです。

ブロッコリーに含まれるカロチン、ビタミンC 、ケルセチンがガンを抑制

これらのビタミン類は、世界がん研究基金による「がん予防のための提言」で「提言内容を守れば栄養補助食品( サプリメント ) を摂取する必要はない」とされています。最近では野菜・果物類に含まれる抗酸化作用よりも、発ガン性物質を解毒する酵素を活性化する成分が多く含まれているので、ガンのリスクを下げるのではないかともいわれています。

繊維質 ( 食物繊維 )もじゅうぶんに摂る

食物繊維 は、消化しにくい成分の総称です。腸の掃除役で、発ガン性物質など有害な物質を体外に排出したり、腸内の善玉菌を増やす効果などがあります。また便通が良くなるため、便が腸内にとどまる時間が短くなり、腸内にある発ガン物質の濃度を薄めるとされています。 食物繊維 は穀類、いも、豆、野菜、果物、海藻などに多く含まれています。

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維 この記事からもわかるように、 食物繊維 を多く摂って腸内をきれいにしておくことで、大腸ガンの発生を防ぎやすいのです。

特に海藻、野菜、きのこ類はエネルギー( カロリー ) が低い食品が多く、適切な体重を維持するためにも役立ちます。

ガンは予防できる『がんを防ぐための12カ条』 はこちら

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維

大腸ガンも防ぐことができる 食物繊維 に関する情報をまとめています。整腸作用のある 食物繊維 と大腸ガンに関する情報です。

食物繊維 は整腸作用など私たちの身体の中で有用な働きをすることが注目され、第6 の栄養素とも言われ、その需要性が声高に叫ばれています。免疫力とも深く関係している腸内細菌のエサになる 食物繊維 です。食物繊維 には、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維の 2 種類があります。

このサイトでも ガンは予防できる『がんを防ぐための 12 カ条』 の中の その6 で 食べ物から適量のビタミンと繊維質( 食物繊維 )のものを多くとる ということで 食物繊維 を多く摂ることが良いと紹介していますが、改めて 食物繊維 の重要性を紹介したいと思います。

食物繊維 をたくさん摂って腸をきれいにしておくと大腸ガンを防げる

1940 年代頃からアフリカの地で医療活動をしていたイギリスの医師 トロウェル博士 は、アフリカの人々に大腸憩室症や大腸ガン、糖尿病、動脈硬化症などの先進諸国の人々に多く見られる疾患が少ないのは、 食物繊維 の摂取量が多いからではないか、という見解を示しました。それによると、アフリカに比べてスコットランドでは 10 万人あたりの大腸ガンの発生率は 10 倍以上になっていました。 食物繊維 の摂取量を見ると、アフリカ人の 1 日の食物繊維摂取量はスコットランド人の 4 倍多く、さらに 1 日の排便の量が、西ヨーロッパの人々に比べ、同じように 4 倍多かったのです。これは、 50 年近く前のデータではありますが、 食物繊維 を摂ってしっかり便を出すことで、大腸ガンになりにくいと考えられます。

良い便を出すために 食物繊維 をたっぷり摂る

食物繊維 とはヒトの消化酵素で分解されない食物中の成分のことで、大別すると、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維になります。 食物繊維 はいずれも大腸の中で発酵・分解されると、善玉菌であるビフィズス菌などを増やすため、腸内環境が良くなります。良い便を出すためには、 食物繊維 がたっぷり入った食品から、不溶性と水溶性の 食物繊維 をどちらもバランス良く摂取したいものです。

ただ、以前と比べ、近年では日本人の食物繊維摂取量は減少してきていることがわかっています。特に穀類からの割合が減っています。日本人の食生活が欧米化したことで、肉や乳製品の摂取が増えたり、パンを食べるようになり米の摂取量が減ったこと、雑穀を食べなくなったことも原因のひとつです。

食物繊維 は、先に書いたような 大腸ガン だけでなく、心筋梗塞、糖尿病、肥満といった生活習慣病の予防にも役立つことがわかっています。なかでも生の野菜や果物は、 食物繊維 のほかに 酵素 も摂ることができる優れた食材です。

食物繊維 を豊富に含む食品を摂って腸内環境を整える

健康な身体で過ごすために、これから紹介する 食物繊維 の多い食品をたっぷり摂りましょう。日本人の現在の 食物繊維 の摂取不足は深刻なものです。もしかして摂りすぎかな? と思うくらい食べても、実際にはまだまだ足りないという量だと考えてよいでしょう。

食物繊維 は、基本的には次のような食品に含まれています。

  1. 海藻類
  2. 豆類
  3. 野菜(特に根菜類)
  4. きのこ類
  5. いも類

また、食事を次のように意識してとると 食物繊維 を上手に摂取することができます。

  • 主食を食物繊維中心のものにする
  • 海藻を食べたり海藻を加えた生野菜サラダを食べる
  • 納豆や漬け物などの発酵食品をおかずとして食べる

腸内環境が良くなると、体内に滞っている老廃物が排出されやすくなって、免疫力が高まります。

食物繊維 を含む食品の摂取量と 1 食あたりの食物繊維量( g )
  1. 干し柿( 70 g )・・・ 7.56
  2. ライ麦パン( 100 g )・・・ 5.21
  3. ひじき( 10 g )・・・ 5.49
  4. 甘栗( 70 g )・・・ 4.92
  5. インゲン豆( 乾燥 20 g )・・・ 3.95
  6. そら豆( 乾燥 20 g )・・・ 3.91
  7. 納豆( 40 g )・・・ 3.84
  8. おから( 40 g )・・・ 3.77
  9. 栗( 100 g )・・・ 3.71
  10. しらたき( 100 g )・・・ 3.62

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野草酵素 66品目の栄養素がたっぷり に関する情報です。成人病が「生活習慣病」と呼ばれるようになったその理由は、たとえば、代表的な成人病である糖尿病の子供が、ここ数年、急増してていることです。

そして、成人病イコール大人の病気という図式が崩れてしまったことにあります。
もちろん子供だけでなく大人の糖尿病も同じように増加傾向。糖尿病による合併症である透析患者は年々増加中で現在は 30 万人超です。

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子供までが成人病にかかってしまうということは、老化だけが病気の原因ではなく、他に要因があるはずです。その原因を毎日の生活のなかに見い出そうということで、「生活習慣病」という名前が登場してきました。

今、生活習慣として、もっとも重視されているのが「食生活」。
食を研究し指導する多くの人が、戦後、日本人の食事の内容が欧米風になってしまったことを大きな問題点として挙げている。

こちら を読むと戦後の食事の問題は大きいなと感じるでしょう。そして現代人もまた、今の食習慣が間違いだと気づき始めているのです。

つまり、穀物と野菜中心の食事が肉や卵、乳製品といった動物性たんばく質に置き換えられたため、「成人病=生活習慣病」が増えたという見解です。

動物性たんぱく質を摂取すると自然に過剰に脂分も摂取してしまうのが特徴です。

データで見ていくとより鮮明でしょう。日本経済の高度成長が始まってから、結核や肺炎・気管支炎に代わって「悪性新生物(ガン)」「心臓病」「脳血管疾患」が3大成人病と言われるようになった。抗生物質が登場し、さらに食生活が欧米化したことが、主役交代の大きな要因です

さらに、死因別の死亡率の推移を見ていくと、昭和40年くらいまでは、第1位脳血管疾患、第2位ガン、第3位心臓病という順序でそれぞれが増加していました。

ところが、その後は脳血管障害が減少するのに対して、ガン、心臓病は増加の一途をたどっているのです。

その理由として、欧米風の食事に変わったことを挙げる専門科が多数います。
ガンだけをとってみても、日本人に最も多かった胃ガンが減り、欧米人に多い大腸ガンや乳ガンが増えています。

胃ガン、肝臓ガン、大腸ガンについて、日本人とカリフォルニアに移住した日系移民一世、彼らの子供に当たる日系二世の場合とを比較した調査によると、日本人に多い胃ガンがカリフォルニア移民の場合は極端に減り、大腸ガンが増えています。

まさに、日本人という民族的な特性を超えて、土地による食習慣の違いが、どんな病気になりやすいのかを決める大きな要因になっていることが明らかに見てとれるのです。

このことを見ても、食が健康を語るうえでいかに重要な要素であるかが火を見るよりも明らかです。

そしてさらに、欧米食が悪くて日本食がいいという次元からさらに深く、現代人の食生活そのものにある根本的な問題点を見ていかなければならりません。
その鍵を握るのが 「 酵素 」 です。

人間の生活に欠かせない触媒としての 酵素

日常の会話でもよく使われ、耳にする 「 酵素 」 という言葉。しかし、酵素とは何かということになると、明確に答えられない人が多くぼんやりしている人がほとんどです。ガンなどを宣告されて 命を自分事として考えたことがある人には「 酵素 」は理解しているはずです

もっとも、酵素の研究が始まったのは、まだ最近のこと。「生命科学最後の謎」と言われているくらいだから、当然と言えば当然である。
専門家によれば、「 DNA は生命の設計図と言われますが、その設計図に従って作られるたんばく質の相当の部分が「 酵素 」。
人間の体には、現在明らかにされているだけでも3000種類以上の酵素が存在していて、もしそれらの酵素が消えてしまったら、人間は生存できないのです。

いくら食べても消化吸収が行われず、栄養の貯蔵もできなくなってしまいます。

筋肉は動かなくなり、脳も正常に活動しなくなり、解毒作用もできません。
人間はもちろん、あらゆる生き物は、酵素の働きがなければ生きていけないのです。

酵素 」とは、生命活動にとってそれほど重要なものなのです。人体は巨大な化学工場に例えられると言われます。

生命活動とは、その化学工場で摂取した栄養が生命エネルギーに変えられていく化学反応のことであり、健康とは、化学工場が順調に働いている状態です。

人体という化学工場が円滑に働くうえで、つまり人間が健康であるために酵素は非常に重要な役割を担っているのです。

「化学反応を早める物質のことを触媒と言いますね。例えば、水素と酸素を混ぜれば水になることはよく知られていますが、ただ混ぜるだけでは水は作れません。触媒として白金が必要です。

酵素 」は、「究極の触媒」 とも言われ、10の7乗から10の20乗倍くらいに反応速度を早めることができます。

10 の 7 乗倍というと、酵素なしでは 10 の 7 乗時間、つまり約 1000 年かかる反応が、酵素を使えば1時間で終わるということです。

10 の 20 乗と言えば大変なことで、酵素がなければ反応が起こらないと考えてもいいでしょう。

酵素の働きは非常に多岐にわたっています。まずは、栄養素の分解・吸収です。
デンプンはアミラーゼという酵素によって分解され吸収される。たんばく質はプロテアーゼという酵素が担当。体内で起こっているすべての消化吸収作用に酵素は関係しているのです

また、体内の臓器や機能は酵素がなくては働きません。心臓の活動をはじめとして血圧の調整、神経細胞の働きなどを司っています。

血栓を取り除いて血管をきれいにするのも「 酵素 」の作用です。
体を細菌など異物から守る免疫にも「 酵素 」は深くかかわっています。傷ついたDNA を修復するのも酵素の重要な働きです。

つまり、消化・吸収、代謝、情報伝達の補助、免疫機能、解毒作用など、あらゆる生命活動にかかわっているのが「 酵素 」だということになります。まさに、「酵素なくして生命なし」なのです。

人間の 酵素 構造には限界がある

人間の生命維持に欠かすことのできない酵素だが、アメリカの栄養学者は、人間の酵素製造能力には限界があると述べています。

一生の間に生産される体内酵素の総量は決まっており、その総量を「潜在酵素」といいます。そして、体内酵素の量や質が低下したり、バランスが崩れたりしたときに、体調の狂いとして自覚するようになるのです。

酵素 」の量や質の低下の原因としては、肉体の老化があげられます。
つまり、年をとると病気になりやすいのは、潜在酵素が消費された結果だということです。

そして、寿命も潜在酵素の消耗度に比例するというのがハウエルの「酵素寿命決定説」です。

一生懸命に活動すればするほど「 酵素 」が使われます。「この「 酵素 」の消耗を防ぐには食物酵素を外から補うしかない」これがハウエルが出した結論です。

このハウエルの言葉に従えば、食物酵素を外から補うことによって、人は潜在酵素の消費を抑えることができ、それが健康や長寿をもたらすことになります。しかし、現代人の多くはハウエルの言葉とは逆の食生活にどっぷりとつかってしまっています。

動物たちが食べる生の餌には、たくさんの食物酵素が含まれています。だから、潜在酵素の消費は少なくてすむのでしょう。

それに対して現代人が食べているものは無酵素食品ばかりです。熱を通すだけでもかなりの酵素が働かなくなります。それに、レトルトやインスタントの加工食品には酵素がなく、逆にそれを消化するために潜在酵素がどんどん消費されてしまうのです。

野生動物に比べて人間の方がはるかに病気が多いのは、酵素のない食事をしていることが大きな要因であると考えられています。
酵素を無駄に消費するような食事をやめ、「 酵素 」を取り入れる食事をすること。まずそれが健康への第一歩なのである。

酵素の無駄遣いを防ぐには

現代人の不十分な食生活を補うための酵素

20世紀に入ってからの科学技術の発展によっ便利さや快適さは手に入れたが、その弊害というべき環境汚染に悩まされることになります。
食の分野でも、食品添加物を嫌でも取らなければならない状況に追いやられてしまいました。

つまり、自然のものがなかなか口に入らなくなってしまっているのが現代です。
それが、ガンやアトピーといった現代病がはびこる生活環境を作り出した大きな要因と言えでしょう。

野草酵素 は、こうした劣悪な環境に置かれる現代人の食生活を補うものとして生まれました。

野草原液「酵素八十八選」の最大の特徴は、酵素をふんだんに含んださまざまな植物が材料として用いられているということ。
60種類の野草、28種類の野菜・果実・海藻・きの類、31種類の麹菌・乳酸菌・酵母菌を丁寧に配合しています。

余計なものは一切加えず、天然の原料を厳選。防腐剤、香料などの添加物は一切使用しておりません。そして1年半、じっくりと発酵・熟成しました。手間暇かけて作った職人仕込みの酵素です。

野菜
  • 大豆
  • 唐辛子
  • 人参
  • たまねぎ
  • パセリ
  • きゃべつ
  • ごぼう
  • もやし
  • にんにく
  • 生姜
  • しいたけ
  • チャーガ
  • メシマコブ
  • モロヘイヤ
果物
  • いちじく
  • みかん
  • きんかん
  • カリン
  • パイナップル
  • りんご
  • グレープ
  • メロン
  • あんず
  • レモン
  • グレープフルーツ
海藻類
  • こんぶ
  • ふのり
糖類
  • てんさい糖
  • オリゴ糖
  • 黒砂糖
  • はちみつ
その他
  • 珪素
  • パントエア発酵抽出物(リポポリサッカライド含有)
  • 消化器系ガンの予防 腸をクリーニングし、異物をすばやく分解・解毒する。
  • 免疫力の強化 病原菌に対する抵抗力を増強し、免疫細胞を活性化する。
  • 血液の浄化 たんばく質や脂肪の消化吸収をすみやかにし、悪玉菌の悪さを抑え、排便を促すことによって血液を浄化する。
  • 体質改善 大自然のエネルギーをたっぷりと吸った植物がじわじわと効力を発揮し、頑固な持病や虚弱、アレルギー体質を改善する。
  • 活性酸素の除去 抗酸化力をもつ酵素の働きを助け、体の酸化を促す活性酸素を除去する。

がんにも有効と言われる野草酵素

酵素を外から補うことの重要性に確信をもったのは、ガンを患者さんがが 野草酵素 で元気を取り戻したことがきっかけでした。
その患者さんは、平成7年に 85 歳で亡くなったのですが 40 年以上もガンと共存してきた。亡くなる 1 ヶ月前までは元気に畑仕事に出ていらっしゃいました。まさに大往生です。

患者さんは 44 歳のときに胃ガンだと診断。痛みをこらえられなくなって病院へ駆け込んだのだが、もうかなり進行していて、手術をしても大した効果は期待できないというのが、医師の診断でした。

しかし、他に方法は浮かばない。とにかくできるだけのことはしたいと、手術を受けることにしました。手術後当時、「研究している酵素を試しに飲ませてみたら」医師の一言がきっかけになりました

もちろん、主治医に酵素でガンが治るという確信があったわけではなかったはずです。手の施しようのない状態だったので、可能性のあるものなら何でもやってみればいいという気持ちで言ったのだろうと思われます。

しかし、結果的にこの提案が、患者さんの「神の声」となったのです。
その当時飲んだのは、現在の 野草酵素 とは比較にならないほど効果の少ないものです。しかし、その患者さんを 1 日でも延ばせればと思い飲ませてみたかったのだと思われます。
その思いが天に通じたのか、野草酵素を飲み続ける患者さんの症状はすっかり安定し、再発・転移の兆候もなく、 2 年が過ぎました。 3 年目、十二指腸に再発。
2 年間何もなくて安心した患者さんが野草酵素を飲むのをやめてしばらくしてからのことでした。

再び手術。しかし、今度は経過が思わしくなく、口にしたものがすべて下から出てしまうという状態が長く続きました

そこで、患者さんはやめていた 野草酵素 をまた飲み出したのです。すると、衰えていた消化機能が復活し始めたのです。それまでは、何かを口に入れると 3 分も体内に留まっていなかったのですから驚きです。

それが、野草酵素を飲み始めると 30 分はお腹に留まっているようになったのです

そうなると回復は早く驚きの連続でした。患者さんも前回のことがあったので今度は野草酵素を飲み続けました。その結果、ガンを宣告されてから 40 年、元気に生き、思う存分働いて寿命を迎えることができたのです。

「野草酵素でガンが治ったとか消えたということではないと思います。ガンの種のようなものはなくなってないでしょう。

実際、患者さんも 80 歳になってから乳ガンが発見されました。ガンと仲良くしながら 40 年間共生できたのが母だったのではないでしょうか?

ガンが見つかれば徹底的に叩いてしまおうというのが現代医学の治療法です。しかし、今回の患者さんのようにガンがあっても元気に長生きできる人もいるのです。
野草酵素 は、決してガンを叩いたり消したりするためのものではありません。酵素がなかなかとれない現代人の食生活を補い、ガンがあっても、増殖を抑え、暴れるのを鎮めていこうというものです。

末期ガン患者の痛みもやわらいだ「野草酵素」 | 酵素の健康メモ

酵素を飲めば病気が治るという短絡的な考え方ではなくて、ガンなどのトラブルが多い繊細な消化器系器官を守るために毎日の食生活にも十分に気をつけ、消化の悪い食べ物を避けて、できるだけ消化のよい、酵素をたくさん含んだものを食べること。

食後の果物などは非常にいいと思います。また、納豆や、味噌汁といった発酵食品や梅干しなどもすごくいい。そういった食生活をしながら、酵素を補助的に飲むというかかわり万が一番です。

また、野草酵素は自分で作ることもできますから、一度チャレンジして、自然食品から直接そのパワーを実感することでガンを撃退できる。

品質のいい酵素を選ぶ際のポイント

着色料は食品添加物の代表成分ですが、最近では その着色料を含んだ酵素ドリンクも多く出回ってきています。 添加物や保存料、人口甘味料、着色料は、体内にある 大切な酵素を過剰に消費してしまい、酵素の消化活動も抑制してしまいます。
また、人口甘味料を毎日摂取する事で、 体に負担がかかり、やがて影響が出る事が予想されます。

  • スクラロース、ネオテームなどの人口甘味料
  • カラメル色素などの着色料
  • 安息香酸ナトリウムなどの保存料

乳がん 前立腺がん 抑制

メラトニン 乳がん 前立腺がん 抑制する

メラトニン 乳がん 前立腺がん を抑制する効果について紹介します。 メラトニン は、脳内の松果体において生合成される ホルモン です。 網膜から入った外界の光刺激は、体内時計(生物時計・視交叉上核)を経て松果体に達します。
明るい光によって メラトニン の分泌は抑制されるため、日中には メラトニン 分泌が低く、夜間に分泌量が十数倍に増加する明瞭な日内変動が生じます。

主成分
メラトニン
効能
時差ボケや季節性気分障害の改善 抗ガン作用
副作用
一過性のうつ、日中でも眠くなる
注意
ホルモンなので妊娠中は摂取できない

乳がん 前立腺がん 抑制する 『 メラトニン 』 夜だけ放出されるホルモン

出張や旅行で海外に出かけることは珍しくなくなったが、地球を「横」に移動するときに困るのが時差ぼけです。日本から飛んでニューヨークやシカゴで仕事をしようとまぶたしても、到着したはいいが、瞼がやたらに重かったとか、会議で普段の力がいまいち発揮できなかったという人は多いものです。

また、中年になって熟睡できないとか、寝付きに時間がかかると嘆く人が多く悩まされています。こういった人をターゲットに根強い人気を誇るのが 「 メラトニン 」 です。

海外では、 メラトニン はサプリとして市販されているが、日本では認められていません。

しかしインターネットを通じて、海外から自由に入ってきた結果、わが国でも人気サプリの定番となっています。

まるでシンデレラ物語のようだった。1995年8 月7日号の「ニューズウイーク」誌で 「 メラトニン 」 の特集を組んだことが引き金となり、一夜にしてアメリカ中で メラトニン 旋風が巻き起こりました。

そこには、メラトニンには睡眠、時差ぼけ、ストレス、がん、免疫の増強、心臓病の予防、強力な抗酸化作用があると、期待を込めて書かれていました。

これを読んだ人々は、 メラトニン をなんにでも効く「魔法の弾丸」と勘違いして、健康食品の販売店に押しかけて大騒ぎとなってしまいした。

メラトニン はセロトニンからつくられ、脳の内部の松果体という松かさに似た形の器官から放出される ホルモン です。

夜だけ放出されるため、「暗闇のホルモン」というニックネームがついています。メラトニン のはたらきは、まだ不明な点も多いのですが、はっきりしているのは、性ホルモンや成長ホルモンなどの重要なホルモンを放出するタイミングを整えていることです。

夜、 メラトニン が放出されると体温が下がり、眠りにつきやすくなります。すなわち、わたしたちが夜に眠り、朝に目覚めるという 1 日の周期( 概日周期)、いわゆる「体内時計」をコントロールしているのです。

メラトニン が発見されるずっと以前から、松果体は人々の興味の的であった。古代ギリシア人は松果体を「魂の住処」と考えていました。

17〜18世紀、医師たちは、松果体の異変と心の病を結びつけて考えていました。1900 年代になると、松果体がホルモン系と関係していることを信じるようにないrました。松果体の重要なはたらきが科学的に最初に証明されたのは、 メラトニン が分離された1958年です。

今では松果体の唯一の役割は、 メラトニン をつくり、放出することであると信じられています。

ネズミには 長生き効果 あり

日照時間の短い冬場だけ気分がすぐれないとか、食欲不振、眠れないなどの症状に襲われるのは、 季節性気分障害 です。これには、朝、光に当たる光療法が有効なことが知られています。

これは、毎朝、決まった時刻に一定の時間、光に当たることで、松果体においてそれまで不調だった メラトニン の合成と分解のタイミングが整えられるためと理解できます。どうやら、 季節性気分障害 や 時差ぼけ の原因は、松果体からの メラトニン 放出のタイミングのずれに原因があるようです。

メラトニン は、活性酸素に対する抗酸化作用も備えています。 メラトニン 入りのエサを食べたネズミが31 ヶ月、 メラトニン の入らないエサを食べたネズミが25 ヶ月と、 メラトニン 入りのエサを食べたネズミのほうが長生きだったことが、この抗酸化作用によって説明できます。

では、メラトニン の長生き効果はヒトでも期待できるかというと、有効性をしめす治験結果はまだ発表されていません。 メラトニン が、体内に高濃度で存在する ビタミンC や E 以上に強い抗酸化作用を発揮するとは思えないことも問題です。しかし、後述するように、 メラトニン が抗がん作用を持つことが確認されているから、すごい ホルモン であることに変わりはありません。

時差ぼけ に有効な摂取時期

時差ぼけ を治すのに  メラトニン  が有効なことは、いくつもの治験で明らかとなっています。ニュージーランドにあるオークランド大学のベトリ教授は、どんなタイミングで メラトニン を摂取すれば時差ぼけにいちばん有効かを、「生物精神医学」誌に報告しました。

まず、52人の国際線乗務員を無作為に 3 グループに分けた。早期摂取グループ(目的地に到着前に1日 5 mg のメラトニンを 3 日間摂取し、目的地で1日5 mg を 5日 間摂取)、後期摂取グループ(目的地に到着前に偽薬を3 日間摂取し、戻ってから メラトニン を 5 日間摂取)、そして偽薬を摂取した対照群です。

この 3  グループについて、出発地に戻ってから 6  日目に、 時差ぼけ の度合い、気分、睡眠の度合いを調査したところ、後期摂取グループがいちばん効果的に回復していました。

時差からの回復にかかった時間をくらべると、早期摂取グループは対照群よりもさらに長くかかりました。この研究結果からわかることは、時差ぼけを治すためのいちばんすぐれた方法は、到着地で就寝前に5 mg の メラトニン を摂取することです。

不眠症 に効く

夜、眠くなるのは、松果体から放出される メラトニン の効果です。夜になっても メラトニン が十分に放出されない、あるいはメラトニンが不足すると、不眠におちいる。いくつもの治験で、 メラトニン が不眠を改善することは証明されています。

しかし メラトニン の摂取がもっとも有効に睡眠を引き起こすのは、メラトニンレベルが低いケースです。

これは言い換えるなら、 メラトニン を摂取しても、睡眠薬を服用したときのような効果はないということです。つまり、健常者が寝る直前に メラトニン を飲んでも、そのおかげで特別に眠くなるということはありません。また、メラトニンレベルが正常な不眠症患者が飲んでも効果は得られません。

通常、メラトニンレベルは就寝前に上昇するからです。松果体がつくり放出するメラトニンレベルがふつうよりかなり低い人にだけ、 メラトニン 摂取は有効ななのです。このタイプの不眠に悩む人は、高齢者に多い傾向です。

治験でも抗がん効果を発揮

メラトニ が、がん、とりわけ 乳がん や 前立腺がん といったホルモンに関係するがんを、効果的に抑制することがわかっています。通常より電磁場の強い環境に住む人々や、そこではたらく人々にがんが発生しやすいことが報告されていますが、この原因は、 メラトニン の合成が抑えられるからと推測されています。

ヒトや動物に光(可視部の電磁波)を当てると、松果体による メラトニン の生産が急激に減少します。血液中の メラトニン 値も低下します。

このように、人工的な電磁場にさらされることによって メラトニン値 が下がることが、発がんのリスク要因になっているのかもしれません。

がん患者での治験でも、 メラトニン が抗がん効果を発揮することが判明しています。
治験での用量は、1日 10 mg から 40 mg 以上とかなりの幅があります。

インターロイキン2 (I L -2 ) やインターフェロンを単独でがん治療に用いても効果がないことが多いが、 メラトニン と併用することで、良好な結果が得られます。その一例を紹介します。

イタリアのリッソニ博士は、 I L -2 と メラトニン の併用効果を「英国がん雑誌」に報告しました。進行性の固形がん(胃がん 大腸がん 膵臓がん など一箇所に固まって発生するがん) 患者80 人を 2  つのグループにわけ、一方には  I L -2 を単独で1日300万国際単位を週 6 日 4 週間、もう一方には同量の  I L -2 と40 mg の メラトニン の2薬を同期間摂取してもらい、両グループの症状をくらべました。

結果は、著しい改善が得られたのは、 I L -2 とメラトニンを併用したケースで、41人中 3 人、 I L -2 単独使用ではゼロ。部分的な改善は、 I L -2 と メラトニン の併用が 41  人中 8 人、 I L -2 単独では 1 人。1 年後の生存者は、 I L -2 と メラトニン の併用で 19 人、 I L -2 単独で 6 人でした。

また、固形がんが転移して標準的な治療法がない患者 10 0 人を対象にした治験で、1年後の生存率は、 I L -2 とメラトニンの併用グループは 52 人中 21 人、緩和ケアだけを受けたグループは 48 人中 5 人と、こちらも格段に高かくなりました。

深刻な副作用はなし

1日に推奨される メラトニン の用量は数 mg 。それでも、1日に尿中に排泄される メラトニン の総量 0.0 3  mg よりはるかに多いのです。理論的には正常な概日周期を乱す可能性があるにもかかわらず、1日数 mg を摂取しても、深刻な副作用は報告されていません。ただし、 1 日 8  mg のメラトニンを 4 日間摂取したら、概日周期が乱れた例が1つだけ報告されています。

不眠や時差ぼけなど、 メラトニンレベル が低いことが疑われるとき、 メラトニン を摂取することは有効です。

摂取すべき量は確定されていないが、睡眠の前に 3 mg で十分です。メラトニンレベルが低いときには、 0 .1 〜0 .3 mg の摂取で眠りを誘うことが確認されています。

もしも抗がん効果を期待するのなら、これ以上の用量が必要です。 ビタミンB2 は メラトニン の放出にかかわっています。高齢者のメラトニンレベルが低いのは、B2 が低いのが原因です。

そんな人は、 ビタミンB2 を1日に1.5 mg 摂取すると、睡眠・覚醒リズムの乱れが是正されることがあります。

https://www.vitamin-qa.info/2015/09/26/post-281/

 

 

 

 

 

 

欧米型食生活 ガン

欧米型食生活 ガン を招いている ガンの多くの原因

欧米型食生活 ガン を招いている ガンの多くの原因となっているのは言うまでもありません。それまでは、欧米に大腸ガンが多く日本に胃ガンが多いのは両者の体質の違いだなどといった体質説が述べられたりしていました。しかし日本でもかつては欧米的なガンとされていた種類のガンが急増している現実を前にしては、誰だって体質説など信じられないのです。

欧米型食生活 ガン ガンの様相が変わるのは食習慣によるものが大きい

最近は、ガンも「食源病」だということは常識になりつつありますし、医師も焦げたものは控えてくださいとか脂肪分の多いものは控えてくださいと言うことが増えました。

しかしガンが食事の間違いで起こる病気だということを公式の立場から明らかにしたのは、やはりマクガバンレポートが最初でした。
現代病と食生活の関連性

それまでは、欧米に大腸ガンが多く日本に胃ガンが多いのは両者の体質の違いだなどといった体質説が述べられたりしていました。しかし日本でもかつては欧米的なガンとされていた種類のガンが急増している現実を前にしては、誰だって体質説など信じられないのです。

この点でもマクガレポートの審議調査は歴史的なものだったと言えるでしょう。マクガンレポートにはガン食源病説を打ち出すのに十分な資料がぎっしりと集められました。しかし、ここでは2つの例だけを取り上げ、ガンと食事の関連がいかに密接かを説明したいと思います。

アメリカ国立ガン研究所( NCI )の資料でアメリカ人と日本人移住者の大腸ガンについて研究したものがあります。アメリカ移住時を基点として大腸ガンは世代を経るとともに増えていき、3世になるとアメリカ人と同じ高い率になっていったのです。

NCI は「移住者やその家族は原住国の食習慣を持っています。だから食生活はすぐには変わりません。しかし、次第に食生活はアメリカ化し病気もアメリカ世人化していく」と説明しています。しかし、これは数十年前のデータです。

変化のスピードの早い現代では多分、もっと早く病気の「同化」が進むに違いありません。なお、このような大腸ガンに関する傾向はポーランド人移住者にぞれの民族がアメリカ移住によって病気がアメリカ化していくのは同様だとNCIはいっています。

つまり原住国で多かった種類のガンはアメリカ移住で減っていきます。これに対し少なかったガンでもアメリカに多いガンは多くなっていきます。

ユダヤ人移住者の1世、2世とアメリカ人のガンを比べたもの。アメリカ人を1とすると食道ガンは1世は0.4と低いのに2世になると0.7とアメリカ人に近くなります。

乳ガンは1世がアメリカ人の2倍なのに2世になると1.2とアメリカ人に近くなります。胃ガンも1世の1.2倍が2世では1.0とびったりアメリカ人と同じになります。

マクガンレポートでは「 NCI も食事・栄養とガンの関連に関する研究プログラムの研究では正しい食事によるガン予防の研究が最重要課題になるはずだ 」と証言していました。マクガンレポートの調査がきっかけになって世界中の研究者はガンと食事の関連に急に注目するようにになりました。

1982年にアメリカ科学アカデミーが発表した『食物・栄養とガン』というレポートは、ガンとビタミンやミネラルなどの栄養物質との関連を徹底的に追究したものですが、これもそんな一例です。
これで見るといかに多くのガンが欧米的な食生活が原因になっているか一目瞭然です。またこの表にはカロリーのとり過ぎもガンにつながるとしているが、欧米的な食生活は同時に過カロリーにもなりやすい性質を持っていることはマクガンレポートでも多くの専門家たちが指摘していたのでした。

たとえばごく単純な話で、自然な野菜や果物だとカロリーの割には量があってすぐ満腹感を起こすので過カロリーになりくいのですが、欧米風、現代風の食生活ではこういうもののとり方が圧倒的に不足しています。そんな理由によっても過カロリーになりやすいのが欧米的な食生活の特徴です。

原因になっている食生活や食習慣の特徴 ガンの種類
脂肪 前立腺、乳房、胃、大腸、膵臓、卵巣
たんぱく 乳房、子宮内膜、前立腺、大豊、膵臓、腎臓
カロリー ほとんどのガン
でんぷん質 どのガンにも直接の関連は見当たらない。しかし、摂りすぎによりカロリーのと理過ぎにつながることは当然ある。
アルコール 胃、肝臓、大腸
喫煙 肺、咽頭、喉頭、食道
アルコール+喫煙
口腔、咽頭、食道、肺
コーヒー・お茶
膀胱、膵臓
サッカリン 膀胱
カドミウム 腎臓
鉄欠乏 胃、食道
ヨード欠乏 甲状腺
燻製など

たとえば、乳ガンになった人は、はなびらたけを飲むだけでなく、食習慣で脂肪やたんぱく質をこれまでより減らす工夫が必要ということです。

脂肪摂取の増加で日本でも大腸ガンなどが急増

まず日本でも急増が著しい大腸ガンに関して取り上げてみましょう。脂肪摂取が多いと大腸ガンが増えることは多くの国を比較した疫学調査でよく実証されています。マクガンレポートで証言した世界的なガンの疫学者ワインダー博士が同委に提出した資料でも脂肪摂取の多い欧米諸国での大腸ガンの多さがよく示されていました。

大腸ガンは欧米諸国で平均してガン全体の15% を占めているガンです。ヒルは脂肪が多いと体の中で大腸ガンの発ガン物質が増えるのをつきとめました。われわれに身近なヒルの研究に、欧米人、日本人、アフリカの黒人の糞便の比較研究があります。ヒルが集めた糞便を分析したところ、欧米人の糞便中にはデオキシコール酸という発ガン関連物質がずっと大量に含まれていました。

つまり体の中でそれだけ大量につくられていたのです。この酸は肝臓でつくられる消化液の胆汁酸が、腸内の細菌によって分解されてできるものです。

腸内には100種もの腸内細菌がいますが、食事の内容次第である種の細菌の勢力が強くなったり弱くなったりしています。これで確かめたのは、脂肪を多くとればデオキシコール酸をつくる細菌の勢力が強まるということだったのです。欧米人には昔から大腸ガンが多く、そのもっとも大きな理由は、以上述べたような理由からでした。

ところで、ここで注意しておかなければならないことが1つあります。それはヒルが集めた日本人の糞便は、食事の欧米化がいまほどでなかった昭和40年代初め、しかも米子市近辺の農村部の日本人の糞便でした。だから現在の日本人の平均的な食事よりはるかに植物食品型の食事をしていた人々のものだったということです。大腸ガンが急増中のいまのわれわれの糞便は欧米人並みになっているのは間違いありません。なぜならば、そうでなければ大腸ガンが急増するわけがないからです。

かつて日本は乳ガンの少ない国でした。しかし、それもまたかつてのことなのは想像のとおりです。ワインダー博士はマクガンレポートでこう説明しているのです。

「脂肪摂取が多いとプロラクチンの分泌が増える。そしてプロラクチンは乳ガンの発ガンと関係している。だから脂肪を多くとれば乳ガンは増える」プロラクチンは女性ホルモンで脂肪を多くとると分泌が増え、分泌が増えると乳ガンになることが多いことは実験的にも疫学統計的にも確かめられています。

菜食主義に近い食生活をしているアメリカのセブンスデイ・アドヴエンテイスト教徒の女性は乳ガンになる率がずっと低く、彼女らのプロラクチンの分泌量は一般のアメリカ女性に比べ49% 以上も少ないのです。

食物繊維不足もガンの原因に

脂肪の過剰で増えるガンがいま例に挙げた2つのガンだけでないのは、周知のとおりです。ところで脂肪の過剰とは反対に、繊維の少ないことも欧米的食生活の欠陥です。そこでこんどは繊維との関連で見てみましょう。

脂肪摂取量の多い国ほど大腸ガンは増加しています。。一方、繊維摂取量の多い国ほど大腸ガンは少なくなっています。もっとも、脂肪の多い国は繊維が少なく、繊維の多い国は脂肪が少ないというのは一般的傾向なので、これをそのまま比較して云々しにくい要素もなくはありません。しかし、どちらにせよ大腸ガンは繊維のとり方が多ければ減るガンです。

また、脂肪摂取量では他の北欧諸国と差がないのに大腸ガンは4分の1というフィンランドの一部地域の農民の例は有名です。これだとストレートに比べて論じられるでしょう。

彼らは伝統的なライ麦パンを食べていて繊維摂取量が2倍です。繊維が多いと大腸ガンなどのガンが減る理由はいまではよく確かめられています。ところが、いずれにせよ過脂肪少繊維で大腸ガンなどを増やしているのが欧米的な食事です。

最後に2つの実験を紹介しておきましょう。ゴーリ博士はマクガレポートで、現代の先進国型の食事と同じ餌を与えるとネズミもガンになりやすくなるという実験を紹介しました。

この実験ではネズミを2つのグループに分け、一方のグループには蛋白質と砂糖を余計に与えてみました。つまり先進国の食事型の餌を与えました。
するとこのグループのネズミはもうー方のグループに比べ20倍もガンになりました。同じ発ガン物質を与えたのに一方は2% しかガンにならず、他方は40% にもなったというのです。

人と同じ腸内細菌学の光岡知足博士(当時、東京大学)は、日本人の青年に牛肉などの多い欧米型の食事、混合日本食、純日本食の三種類の食事を与えて体内での発ガン物質の発生を比べてみた。すると欧米食が二苗多く発ガン物質ができ、ついで混合日本食、純日本食の順だった。博士は欧米食のような高蛋白・高脂肪食はガンを増やすと警告しています。

さらにほとんどのガンがビタミンやミネラルの不足と強い関連があることは、今ではよくわかっています。アメリカ科学アカデミーのレポートもそのことを詳しく指摘したものでした。そして、こういうものも不足させているのが、また欧米的な食生活だということです。

心臓病を増やす欧米型食生活

先進国風の食生活は心臓病の基因である動脈硬化を促進します。アメリカのトップ死因、心臓病に関しても当然世界中から豊富なデータを集め、また各国の権威を呼んだり、重要な研究をくまなく収集してそれを詳細に分析しました。

たとえば北欧などヨーロッパの学者270人もの見解を集めたり、かつて心臓病の少なかったアイルランドで数十年のうちに心臓病が急増したのはなぜか? 同じ北欧でもフィンランド、デンマーク、ノルウェーの間に差がある理由は? といったことを必死に追究したりしました。

つまり歴史的データ(病気の様相の時代的な変化)と地理的データ(各国、各民族における相違)を広範囲かつ同時に収集するといったように、時間と空間の軸をつかっての分析、調査が綿密になされました。

ところで、欧米型食生活の国の心臓病といえば心筋棟塞、冠動脈血栓( 心臓を養っている冠動脈に血栓ができる )、心不全、狭心症といったタイプの心臓病。全てその基因は動脈硬化です。

動脈硬化は動脈の内側の壁にコレステロールなど血液の中を流れている物質が堆積して起きます。こういうものが堆積すれば当然動脈の内径は細くなり、血液が流れにくくなったり、やがては全く流れなくもなる。動脈硬化は体中の動脈に起きるが、これが心臓を受け持っている冠状動脈に起きれば心臓を動かす筋肉( 心筋 )に血液が行かなくなってしまいます。これでは心筋は死滅、心臓もお手上げです。これが心筋梗塞だが、狭心症とか血栓症もみな動脈硬化が基因になるのは同じです。

狭心症は心筋梗塞の軽い弟分と思っていいでしょう。血栓(血液が血管の内壁に付着してできる血液の栓)ができて動脈をふさぐのも、もとはといえば動脈硬化によって動脈が細くなっているからです。これらの心臓病はどれも血液の流れを妨げたり絹汁けサさせるものなので虚血性心臓病といわれます。

虚血性心臓病のもとは動脈硬化です。そして動脈の内壁に付着する堆積物の「材料」になるのがコレステロール、中性脂肪といった脂肪性の物質です。

だから脂肪の多い欧米的食事が心臓病につながる理由は単純明快にわかります。実は、現在の欧米的な食事が心臓病を起こしやすいのにはもう少し複雑な要素がからんでいるのですが、基本的にはいまのようなことです。

そして同じ脂肪でも動物性脂肪が多すぎればとくにいけないこともわかっています。動脈硬化は食べる脂肪全体が少なければ起きにくく、また同じ脂肪の量をとるにも植物性脂肪二に対し動物性脂肪一の比率なら動脈硬化は起きにくいとされています。

しかし欧米型食事は全体の脂肪も多く、動物性脂肪の比率も高い。心臓病王国はアメリカとフィンランドが「両雄」ですが、欧米各国はどこも多いのです。そしてこれらの国の食事は脂肪全体も多く、同時に動物性脂肪の割合も高いのです。

1974年当時のデータでは、アメリカ人は全力ロリーの16% を動物性脂肪でとり植物性脂肪は26% でした。これは動一対植1.6で望ましいとされる1対2よりずっと動物性脂肪が多いのです。また脂肪総量は1日150g にもなっています。

いまアメリカでは心臓病で年間60~70万人もの人が死んでいます。その他欧米諸国もみな心臓病が死因のトップになっています。人口10万人当たりの死亡率で見るとアメリカ、デンマークなどは300を超え、他の国も250前後といった数字。これに対しアジア、たとえばフィリピンでは25前後と驚くほどの差です。食事の内容の違いが、こんな大差をつくっているのです。

国際心臓病調査が教える先進国風食生活の欠陥

7カ国13地区で行なわれた国際心臓病調査があります。これは40~59歳の健康な男子を選び、その後の5年間に心臓病をどれだけ起こしたかを追跡調査、同時に脂肪摂取量(動物性、植物性)やコレステロール値なども対照して調査したものです。

この調査ではオランダやアメリカは脂肪摂取量も多く、また動物性脂肪の占める比率も高く、そして5年間のうちにオランダやアメリカでは100人中3人以上が心臓病になりました。また動物性脂肪の比率が一億高かったフィンランド東部は5人近く心臓病を起こしました。

これらの土地の人がコレステロール量も高かったのはいうまでもありまsん。オランダ、アメリカ、フィンランドなどはカロリーの約40% を脂肪でとり、しかもそのうち約半分は動物性脂肪でした。そして、心臓病を起こす人が多数いました。これに対し心臓病の少なかった国は、脂肪総量も動物性脂肪も少しでした。

動物性の脂肪やコレステロールの摂取が増えれば心臓病になりやすくなるというのは、今では常識です。しかしそのような方向に食生活の内容を変化させたのが、わが国を含め先進各国を一様に飲み込んだ、食事欧米化の波です。

わが国の脂肪摂取量は脂肪の総量で1日12.4g (昭和30年)から56.9 g(昭和60年)と約3倍にも増え、とくに動物性の脂肪は同じ期間に8.4 g から27.6g と3倍以上に増加し現在もほぼ同じ状況です。

先進各国での心臓病の増加は脂肪だけの問題ではありませんその他の要因としてカロリーの総量が多過ぎることや砂糖の増加、繊維の減少など幾つもの原因が複合的に影響しています。そしてそういう原因も同時に重なり合っているのが食事欧米化の本当の正体と言えるでしょう。重なり合った幾つもの原因のことを理解してもらうには、マクガレポートで証言したクリチェヴスキイ博士(ウィスター解剖・生理学研究所)の総括を紹介するとすぐに理解できるでしょう。

博士は食事の欧米化とは「脂肪と動物性蛋白質、砂糖の増加、繊維の減少のことだった」と総括した後で主につぎのような指摘をしました。

「幾つかの実験からは動物性蛋白質の増加と心臓病の増加の間には関連のあることがわかります。また、同じ動物性蛋白質でも動脈硬化の起こり方は異なりますもちろん植物性蛋白質だともっと違います。

ウサギの実験で餌に牛肉の蛋白質を入れて与えたところ4週間で動脈硬化が起きました。しかしカゼイン(牛乳などに多い蛋白質)だと10週間でも動脈硬化は起きず2ヶ月で初めて起きたのです。

また1日30mg のコレステロールを与え、同時に餌に27% の牛肉の蛋白質を入れてやると1年で動脈硬化が起き、36% にすると3ヶ月で起きました。

さらにこの実験では餌の中に38% のカゼイン、39% の大豆蛋白質を入れる2つの組に分けても実験しました。すると大豆蛋白質では動脈硬化が一番起こりにくいことがわかりました。大豆蛋白質に比べると、カゼインの場合はコレステロールなしでも動脈硬化が起きやすいこともわかりました。

つぎにコレステロールの量を2倍に増やしてみるとこれだけでもかなりの動脈硬化傾向を示しました。しかしそこに大豆の蛋白質を同時に与えると動脈硬化の傾向は逆に減少しました。また他の実験でも小麦の蛋白質はカゼインよりも動脈硬化が起きにくいことがわかりました。

博士の指摘では、動物性食品(とくに獣肉)の過食は少なくとも心臓病の関係性から見れば好ましくないのです。しかも実際の食生活では蛋白質と脂肪を実験のように別々に分けて食べているわけではなく、動物性の蛋白質をとれば同時に脂肪も体に入るわけだからなおさらです。

糖の多さ、繊維の少なさも心臓病を増やす要因

博士は砂糖についてもこんなふうに証言しました「1955年から65年の間の各国の心臓病の増加は、この2つと関係しています。スイスでは心臓病死がこの間に5.5% 増え、脂肪摂取は28% 増加しました。フィンランドでは30% 死亡が増え、脂肪は34% 、砂糖は123% 増えました。ユーゴスラビアでは動物性脂肪は25% 減りましたが、心臓病死は4倍近く増えました。そして砂糖消費は3倍にりました」

博士は、背景の食生活が違うから国により心臓病死を増やす要因は必ずしも同一ではないとしつつも、こう言いました。しかし、どっちにせよ砂糖や脂肪が増えるのは過カロリーにつながります。そして余ったカロリーが体の中のコレステロール値を高くするのは同じです。
過カロリーは心臓病の天敵です。コレステロールの3分の2は食べものからつくられていて、過カロリーはそれだけ余計にコレステロールの原料を供給することになるからです。

ユーゴスラビアのようなケースは例外で、先進各国では動物性脂肪も砂糖もともに増加しました。砂糖は過カロリーにつながる他に、砂糖そのものが動脈硬化の要因になる血液中の中性脂肪を増やすもとにもなります。

甘いもの好きが脂肪太りになるのでもわかるように体内であまった砂糖は脂肪に変えられるからです。博士が指摘した繊維の減少も心臓病の増加要因に直結します。繊維の働きは、心臓病との関連でいえば、余分なコレステロールを体外に排出する役をしています。

イサゴールという食物繊維はコレステロールの排泄に役立ちます。便秘解消によく使われますが、コレステロールが高い人にもおすすめのトクホです。

だから繊維が不足すればコレステロールは体にたまりやすく動脈硬化を促進してしまのです。前出のグラフではフィンランドの東部と西部では脂肪のとり方に大差はありません。しかし、心臓病には大差が出ています。

これもガンの所で述べたような繊維摂取量の違いです。前出のアメリカの食生活や日本でからは砂糖の増加も繊維の減少もわかりません

しかし、われわれは食事の欧米化で繊維などは3重の意味で減らしてきたのです。第一には、でんぶん質摂取の低下でわかるように植物性食品を少量にしました。これで植物性食品にしかない繊維は減ります。つぎに同じでんぶん質の摂取低下の中でも野菜、果物といった自然な形の食品をとくに減らし、その分砂糖を増やしたのです。
でんぶん質の減少以上に、野菜や果物は減少したのです。

「20世紀初頭われわれは、でんぶん質はほとんど穀類、野菜、果物でとっていました。しかし今は総量でカロリーの44% になるでんぶん質のうち24% は砂糖でとっているのです。これは国民の健康に重大なダメージを与えています」これではまるで砂糖漬けだが、日本だって同じ傾向をたどってきました。

繊維の多い野菜、果物を減らし、繊維のない砂糖を増やせば繊維が減るのは当然です。さらにもう1つの原因は、穀類や野菜、果物を「きれいに」してきたことです。米でも小麦でも精白すれば繊維はずっと減ってしまいます。野菜や果物をまるごと食べないとか繊維をこしたジュースにするなんてやり方も繊維を減らす先進国風の習慣です。